探さないでください

自身の愛着障害を克服するため、日々を綴っていこうと思い始めました

もう3年前なんだ…

このブログの存在自体忘れてた…

 

スマホの容量がいっぱいになって、

使ってないアプリ探して適当に開いたら、

 

このブログ懐かしいなあ…

 

私まだメンタルクリニック月一で通院して薬もらってるけど

普通の生活できてるよ。

 

このブログ作った時は、頼れる人が本当に1人も居なくて、それでも仕事に行かなきゃ行けなくて、辛かったなあ。

 

当時はきっと、運気?とかよく分からないけど、

あまり良くない時期だったんだろうな。

 

良くない状況が重なって、出口も見えなくなっていたんだと思う。

 

ひたすら休んで、薬と病院の先生を信じて生活を続ければ、少なくとも最悪の状況は抜け出せるよ、

と、以前の私に教えてあげたい。

 

対人も、家事も全然無理しなくなった。

歳をとると自然と肩の力が抜けるものだと思っていたけど、

こんな身をもって思い知らされるものだとは、

思っていなかったな。

 

要領の悪さとか、地頭の悪さだとかは

前と変わらないけど、

少しだけ生きやすくなったよ。

 

自分のペースを大事にしようと思ったし、

情けない部分も含めて自分だし、

いいカッコしようと継続できないような無理を

続けようとしちゃダメだね。

 

嫌な自分を変えようと思うのも大事なのかもしれないけど、

すぐに変われるわけではないし、

とりあえずそういう自分を許して話を聞いてあげなきゃしんどいよなあって

ようやく分かってきた。

 

週に5回以上泣いていたのに、

最近はもう映画を観た時くらいしか泣いてないな。

やっぱり、正常な体じゃなかったんだな。

 

他人に弱みをさらけ出す訓練にもなった。

隠すことはできなくなっていたから、

自然と周りに見せる形になって、

あんなに家族以外の人達にダメな部分を晒しながら

助けてもらいながら生活するのって

初めてだったと思うし

いい経験になった。

 

泣くことは悪いことだって本気で思っていたし。

そりゃそうだよ、小さい頃は泣いている時は必ず怒られている時でもあったし。

母は涙を見せない人だったし。

泣いたら負けだってずっと思ってた。

辛いのに泣けないのはとても苦しいことだって分かった。